0830_福岡県脳卒中ノートbook

【リハビリと在宅治療】 脳卒中ではさまざまな障害が現れ、後遺症となって残る ことがあります。できるだけ早期から体の機能を回復させる ようリハビリを始めます。退院後もリハビリを続けることが 大切です。皆で協力し合い、自分でやりたいことができる 環境を整え、日常生活や社会への参加ができるよう努力を 続けましょう。

■ リハビリと機能回復のイメージ

リハビリを継続 しなかった場合

6か月以降もリハビリを継続

早期にリハビリ を開始した場合 復

6か月以降も リハビリを 継続

早期にリハビリを 開始しなかった場合

経過時間

6か月

1年

急性期 回復期

生活期

リハビリは、機能回復のためだけでなく、機能維持のためにも継続して行う 必要がある。

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